セカンド冷凍庫は人によっては便利です

セカンド冷凍庫を買いました。

普通の冷蔵庫は冷凍室が少ないと思うんです。ただでさえ狭い上にふるさと納税をやっていると急に1kgの肉なり何かが届くんですよ。まぁ自分が申し込んだものですけどね。

 


 

そこで冷凍庫を買ったのですが、とりあえず元の冷蔵庫の冷凍室はかなりすっきりしました。すぐに使うものだけ元の冷蔵庫の冷凍室に入れて置き、しばらく出番のないものはセカンド冷凍庫に移動です。

そうですアイスノンです。必要な時に冷凍されていることは必須ですが普段使わないわりに場所を取ってます。結構そんなものが冷凍庫を占めてないですか?

あとふるさと納税で来たフルーツも冷凍保存が出来るものはセカンド冷凍庫に。フルーツは何気に何でも冷凍出来ます。バナナ、キウイ、ミカン、ブドウ、ペン、パイナッポー、アッポー、ペン…

フルーツを冷凍するメリットは
  1. 腐らない
  2. 皮ごと食べても気にならない
  3. 意外と美味しい

特徴的なのは、2の皮ごと食べても気にならないです。葡萄、キウイなど普段皮ごと食べることはないと思いますが冷凍すると果肉と皮の硬さのコントラストがなくなり抵抗なく食べれます。

生だと果肉が柔らかく、皮が硬いため皮だけ口の中に残りさらにゴワゴワして食べれないと思うのですが、それがなくなります。ただ皮が抵抗なく食べれるキウイは緑じゃなく黄色いやつです。美味しくて高いやつです。緑は毛があってちょっと厳しいかも。

デメリットもかなりあります。
  1. お腹が冷える
  2. 皮は平気だが種は困る
  3. ものによっては甘みがかなり減る

2ですが、冷凍して果肉と皮の硬さの差が無くなったように果肉と種の硬さの差もなくなります。それによって巨峰やスイカで種だけ出すと言う生だと当たり前の行為の難易度が上がります。ガリッと種を噛んだり気付かず飲み込んだりと…なので種のあるフルーツは極力冷凍はしないです。

3は本当にものによっては甘みを感じなくなります。桃、柿、梨、リンゴと何となく日本の木になるものがその傾向があると思います。逆にパイナップル、バナナ、キウイ、葡萄などは冷凍でも甘いです。(※ただしこれはあくまで個人的な感想です)

これは含まれる糖の比率によるものらしいですね。フルーツだから全部果糖だと思っていませんか?果糖の他にショ糖、ブドウ糖なども含まれていての果糖の割合が高いフルーツは冷やすと甘みが増すと言うのがあるみたいです。

ただ検索して出て来る冷やして甘くなるフルーツと自分の感覚はかなりズレがありますね。

ちなみにブドウ糖は葡萄に多く含まれていたからブドウ糖になったとか。きっと諸説あるやつだと思いますが。(※検索するとブドウ糖を発見した人が実験で葡萄を使っていたからという諸説が出てきました。多分そっちが正解なんだと思います。)

さてこれを無理やりFIREにこじつけると

まず安い時に大量に買い込むことが出来ます。安売りの食材を買う事でFIREに必要な生活コストの削減になります。

半額シールのお惣菜も全部冷凍です。

次に大量に買い込むことが出来るので買い物の頻度を下げることが出来ます。それにより時間の節約になります。

ただ買ってはいけない人もいます
置く場所が寝室しかない人は個人的にはお勧めしませんね。やはり音がするので寝る時に気になると思います。
あと上開きは一般家庭では使いづらいと思います。上に物置けないですし、取り出しにくいですしね。
これが似合うのはこの人だけですよ。



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