アマゾンの本を朗読してくれるサービスの無料体験を使って見ました。
使う前は「目を使わなくても本を読めるんなら効率いいんじゃないか(*’ω’*)」と思っていましたが、数日使って見て「そんな甘くないか」という結果になりそうです。
例えばラジオ日経であれば、鎌田さんにしろ石原さんにしろ皆好き放題言ってますが自分の考えてる事を言葉に発しているわけですよ。
ただオーディブルは朗読専門の人が本を朗読してるわけです。確かに上手いですし癖もないと思いますよ。ただその朗読専門の人は著者の様に知識はなく単に文字を読んでいるだけなんですよ。ゆえに…
「全く頭に入らない!」
逆に言えば良くこの朗読の人たちは自分にとってこんな意味不明の本を6時間も7時間も朗読出来るな…と思ってしまいますね。
きっと可能であれば著者が自分の声でその本を何時間か好きなように解説する形式が理想だろうなと思いますね。
要するにほぼ講演会ですね。
逆に朗読は、講演会で話す内容を原稿にして全く関係ない人がひたすら読み上げている状態です。
そりゃ頭に入らないですよ。
一部書籍は著者本人がやってくれればいいんですけどね。樺沢紫苑さんあたりならやってくれそうです。
まだ何か月か無料サービスは残ってますが、多分それが終わったら普通に本を昔ながらのスタイルで読んでる気がします(-_-;)
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