楽天、大和どちらも初値でクラダシを売りました。
出来ればどちらかは初値形成後に上がったところでと思っていましたが、IPOの上場日の成行売買禁止もあって初値で売られていました。
初値形成後のあのグィっとちょっと上がって、しばらくして初値を下回ってと言う展開は利益を狙えそうでなかなか難しいですね(-_-;)
多分デイトレードの天才と呼ばれている人達はきっと初値で大量に買って上がったところで利確→そこで空売りしてそこで買い戻すなんてことが出来るんでしょうね…自分には夢のような話ですよ。
ただ上場日に成行が出来ないのであれば何気にそれも難易度が上がったのではないかと考えています。多分その1秒を争うトレードの場合みんな成行で売ったり買ったりしてたんじゃないのかなと勝手に想像してます。
もしくはAIによるコンピュータ取引でしょうか。あれがあるからIPO初値後の上がって下がってが発生しているのではと思ったりもしますが果たして。
兎にも角にも28,000*2=56,000円の利益ですね。ただどちらもNISA口座ではないので税金引かれますし、大和では手数料も…地味に手数料の差が凄いですね。
大和では80,000円の売買で1,000円ちょっと掛かるんですよ。楽天は一日なんとかプランで100万円以下なので0円。
もちろんIPO当たってありがたいのですが、頻繁に取引する人が旧大手証券を選ぶことはあるんだろうか…と思ってしまいますね。
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