最近また米国債を買い始めました。
残存期間20年くらいの既発債ですね。長期だとそれくらいで償還する米国債が一番利回りが良いです。と言っても今だと3.6~3.7%あたりですね。一時期に比べたらかなり低下してきましたね。
ただ4.5%あたりだった時はドル円が150円前後でしたからね。今より1割以上円安だったということは10%(為替の割高分)÷20年で0.5%と言う事は3.7%+0.5%=4.2%と言う事でそこまで悪くないかなと。この考えが良いのか悪いのかはわかりませんが。
結局そう言う事なんですよね。
金利が高い(債券価格が安い)時は円安で、逆に金利が低い(債券価格が高い)時は円高という事で円ベースでの債券購入価格はそんなに変わらないんですよね。
去年の3月から買い始めてますがドル円が110円の時、150円の時、130円の今と購入価格はそこまで大きくは変わらないです。さすがに150円の時には購入してないですが。
社債を買って利金で米国債と言うポリシーを持っていましたが、例の銀行の破たんで怖いんですよ!そんなポリシーは平時の戯言ですね。
まぁ実際、社債:国債の比率があまりにも偏っていたので少し国債も買っておこうかと。
ただ米ドル偏重は中々変わらないですね。出来ればリスク分散はしたいですよ。したいんですけど先進国の中では米国の金利が一番良いこの状態で他の国を敢えて買えないですよね。
豪ドル?ノンノン!
ユーロ?ノンノン!
ポンド?何となく怖いわ
キウイ?まぁ利回りだけ見れば候補の一つ
まぁ結局米ドルになりますよね。
もちろん新興国はもっと利回りの高い通貨はありますよ。
流行りのメキシコペソとかね。
トルコリラ?誰が買うか!
でも償還は20年後か…どんな世の中になってるんでしょうかね。
こんな時代まで米ドル大丈夫かな?
手塚治虫の(藤子不二雄だったかな?)未来予想の様なもので唯一それより現実が進んでいるのが携帯電話だそうです。確かに車もまだ空を飛んでないですし、タイムマシンもどこでもドアも(なぜかドラえもんの秘密道具しか浮かばない…)出来る気配はないですよね。
ただ今のテクノロジーなら翻訳コンニャクはそろそろいけそうですよ。
でも何で敢えて翻訳をするためだけにこんなコンニャクを食べる必要があるのだろうか?
結構お腹にたまりますよね。
マイクロソフトやグーグルが翻訳しながら会話できる端末やアプリを開発したとして、このコンニャクがあったら食べますか?
自分は食べますよ。敢えてね。
さらに
和えてね
ちなみに自分の子供の頃の社会科の教科書に2050年の日本の人口は2億人になる予定になっていました。適当だな。
何気に最近のトレードはゴールドを売った資金で米国債を購入ですね。これだけ聞くとちょっとプロのトレーダーみたいですね。
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