日本で唯一のペイオフとなった銀行(多分・・・)である日本振興銀行。
なんと田中一郎はここに預けてました。
当時既に低金利となっていた銀行ですが日本振興銀行の金利は法外な年利1.5%(3年物)2%(10年物)!!!(だったかな?)
ただすでに危ないと言われていたのでもちろんペイオフ対象額以内の金額で。
ネットでは「支店に行ったが街金の様な雑居ビルの一室」「中からは融資や取り立て絡みの怒号の声が・・・」
と言った感じで田中一郎は「ナニワ金融道の帝国金融の様なものかな(-_-;)」と思っていました。
実際こんな感じだったらしいです。
こちらが実際の日本振興銀行の社長?頭取?です。
頭取と言うよりは取り立て屋に近いですね。
金利はしっかり出ていましたが、いきなり運命の日が・・・
ネットかTVかは忘れましたが日本振興銀行破綻の文字が。
今だったらかなり慌てていたと思いますが、とりあえず数日後にペイオフ対応窓口が設置されていたので電話をしたところ「1000万までの元金と利息は保証されます。」
との返事が・・・(ホッ(*‘∀‘))
今だったらこんな危険な銀行には預けないですがリーマンショックで凹んでた田中一郎には1.5%はとても魅力だったのです。
「元本保証で枕を高くして寝れるぞ( ˘ᵕ˘ )zzz」ってね。
ただワイドショーでは「信じて預けたのに戻ってくるか心配」というお爺さんが・・・
どうやら2000万預けたようです。欲張り過ぎです。
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